勉強の成果を出すには物欲を捨てよう

その勉強グッズ、本当に必要ですか?

最終更新日:2017年8月16日

大人になってから資格試験などで勉強を始めると、さまざまなことが気になりはじめます。

  • ・勉強机はどんなのがいいんだろう
  • ・やっぱり椅子は最重要だよね
  • ・スタンドライトは勉強用が集中力があがるらしい
  • ・パソコンはどんなのがいいんだろう
  • ・キーボードは重要
  • ・筆記用具や付箋の使い方で効率があがるはず
  • ・自習室はどこがいい
  • ・あっちのテキストのほうがよさそうだなー
  • ・脳のエネルギーはチョコレートがいいらしい
  • ・50分やったら10分休憩ぐらいかな
  • ・朝のほうが集中できるはず
  • ・夜寝る前はゴールデンタイム。暗記系はこの時間
  • ・ファミレスやカフェで勉強はどうだろう
  • ・あっちの勉強法の本は使えるかな

もう数え切れないくら出てきます。
これ全部、私が通過したことがらです。
今でも悩んでいます。
下手に仕事経験があるので、効率を求めてしまう。
資力もそれなりにあるので、勉強グッズくらいは買えてしまう。
もちろん悪いことばかりではないです。
実際に効果があるものもある。

でも気づいてしまったんです。

一番勉強効率が上がって、成果が出ているのって、

こういうことを一切考えていないとき

こういうことを考えはじめて気になってしょうがないということは、勉強に集中できていない
もっというと、勉強を楽しんでいない。
嫌々勉強をしている状態です

それで、自分が集中できない理由や
成果が上がらない理由を環境に求めてしまう。

私が大好きな漫画が2つだけありますが、そのひとつが「マスターキートン」
明言がちりばめられた漫画なのですが、こんな言葉があります。

「昼間働かねばならないのなら、夜勉強したまえ。」

人はどんな環境でも学び続けることができる。
学ぼうという意思さえあれば。

他にもこんな明言があります。

「さあ、諸君、授業を始めよう。あと15分はある!」


ロンドン空襲で学校が被害に受けたときの教授の言葉です。
上野の山で彰義隊が戦争をしていたときにも講義を続けた福澤諭吉みたいですね。

最後に主人公キートンの言葉

「人間は一生、学び続けるべきです。
人間には好奇心、知る喜びがある。
肩書きや、出世して大臣になるために、学ぶのではないのです。
では、なぜ学び続けるのでしょう?
それが人間の使命だからです。」

福澤諭吉の時代には、人間工学の椅子も集中力を高めるライトもありません。
パソコンも暗記帳もありません。
辞書すらなかった。

当時の人たちは、そんな環境で勉強して成果を出していました。
今まわりにある勉強環境は、必要充分ではないでしょうか。

私もいろいろ買いました。
自習室も何カ所か借りました。
でもその多くは、期待したような効果はありませんでした。
当たり前ですね。
勉強から逃げる口実にしていただけですから。

もちろん、効果があったものもあります。
趣味として、勉強グッズや勉強環境を整えることを楽しむこともできます。

でんも本来の目的はなんでしょう。
勉強環境やグッズがかなり気になり始めたときは、本当にその勉強が必要なのか、一度立ち止まって考えるときかもしれません。

一番効率がいい勉強は、勉強自体を楽しむことです。

こんなことを言っても、わたしはこれからも勉強グッズをあさるかもしれません。
そして、今まで経験した勉強グッズや勉強環境をご紹介していくと思います・・


では、そんな物欲を捨てるにはどうすればいいのか。
極論ですが、買ってしまうのが一番早い
でも買うと、次気になるものが出てきます。
そしたら、気になったものを次から次へと買ってしまう。
私みたいに、いつか気づくかもしれません。

現実的には、気になることを全部メモに書いてしまうほうがいいです。
頭で考えていると、いつまでも続く。
ネットで検索すると、どんどん妄想が広がっていく。
全部紙のメモに書き出して、どこか奥深くにしまってしまうのがよいと思います。

それが気になって気になって勉強が手に付かないようであれば、その勉強はけっきょくその程度の重要度だということです。

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